バルブを電動ドリルのチャックに固定して回転させ、エアリューターの
フラップホイールで磨きます。だいたい10分ほどで梨地が無くなります。
削りながらデジタル天秤で、重量あわせを行います。
16本磨き終わってから、NACの住所を聞くため代表に電話しました、代表曰く、あんまり磨いても、体感できるほど効果は生まれないそうです。ということで、鏡面加工にはしませんでした。
バルブ裏側から見たところ。ここが元は梨地で、カーボンが堆積しやすいところです。
NACに送るため、バルブに番号を付けてダンボール箱に刺して判断しやすくして送ります。