CRAZY KEN BAND : Tiger&Dragon
「タイガー&ドラゴン」、虎の迫力と龍が天に昇る勢いで歌い上げる
「ィヨコハマィヨコスカンR&B」の潤い豊かな男汁。
暫くの間ベットリとあなたのココロのヒダにへばりついて離れない
情念の大傑作ナンバー。
1:タイガー&ドラゴン
2:ヨコスカンショック
3:ファイアー・クラッカー
4:eye catch(Tiger)
5:アメ車と夜と本牧と
6:eye catch(Dragon)
7:Tiger & Dragon[Karaoke]
8:Yokosukan Shock[Karaoke]
9:Pum! Pum! Pum![Karaoke]
James Brown : Live at the Apollo [1968]
ゴッド・ファーザー・オブ・ソウル・ファンクの帝王、James Brown
16の頃から聞いてますが、JBはいつ聴いても飽きないです。
1999年のJapanツアーの時は、生で見れるのは最後と思い
金沢公演を仕事を午後で切り上げて見に行きました。
日本で言えば、北島三郎ですかね、2003年は生誕70周年(まだ死んでません)
つまり70歳で、妻から訴えられたり、なんかいろいろ問題起こしてるらしいですが
さすがJB!! イイネイイネ
このアルバムは傑作に入るアルバムですが、いろいろ調べてたら、最近になって
これの、2枚組があるらしい・・・・デラックスバージョン・・・
ブツ切されてる収録を全部入れたみたいです。
早速買いに行かねばなりませぬ。
- Introduction
- Think (James Brown; Marva Whitney)
- I Want to Be Around
- Jamsekainoes Brown Thanks
- That's Life
- Kansas City
- Let Yourself Go
- There Was a Time
- I Feel All Right
- Cold Sweat
- It May Be the Last Time
- I Got You (I Feel Good)
- Prisoner of Love
- Out of Sight
- Try Me
- Bring It Up (Hipster's Avenue)
- It's a Man's Man's Man's World
- Lost Someone [Medley]
- Please, Please, Please
Label: Polydor
Released: August 01, 1968
Genre: Rock
Length: 73:23
Booker T. & The MG'S:The Mar-Keys Back to Back
Booker T. & The MG'S 知ってますか?
サザン・ソウル・ミュージックの音楽の文脈を創出したキーボード奏者で、1960年代、オーティス・レディング、ウィリアム・ベル、サム&デイブなどのバックバンドとして活動しながら、オルガンを基調にしたインストゥルメンタル・グループとしても精力的に活動し、メンフィス・ソウル・シーンの屋台骨を支えた偉大なる人達で、この頃のアトランティックレコードのほとんどに参加してます。MG’sのスティーブ・クロッパー、ドナルド・ダック・ダンは後にブルース・ブラザーズ・バンドに参加し、映画にも出演してますね。
映画ブルースブラザーズ2000で魅せた、じじになっても、衰えることのないテクニックと演奏は
涙しながら心して聴かなければいけませんよ。
で、このアルバムは1967年パリ公演の時のライブ録音で、The Mar-Keysというホーンセクションが
参加してます。
Gimme Some Lovin' は映画ブルースブラザーズでジョンベルーシが歌っている
曲のインスト曲で、見たり聴いたりしたことあるでしょ?
オルガンがメインで、CoolでGroovyなバンドで、かっこいいので、お勧めの1枚です。
そういえば昔、忌野清志郎のライブにも参加してました。
ACID JAZZで有名なJamesTaylorQuartetのルーツでもあります。
- Introduction (Booker T. & The MG'S)
- Green Onions (Booker T. & the MG's)
- Red Beans and Rice (Booker T. & the MG's)
- Tic-Tac-Toe (Booker T. & the MG's)
- Hip Hug-Her
- Introduction (Mar-Keys)
- Philly Dog (Mar-Keys)
- Grab This Thing (Mar-Keys)
- Last Night (Mar-Keys)
- Gimme Some Lovin' (Booker T. & the MG's)
- Booker-Loo (Booker T. & the MG's)
- Outrage (Booker T. & the MG's)
Label: Atlantic
Released: January 01, 1967
Genre: Rock
Length: 30:07
クレイジーケンバンドの名作「葉山ツイスト」(98年)がキュートに炸裂して蘇る!「キッスは目にして」(84年)で
一世風靡したあのヴィーナスのボーカル、コニーが横山剣のサポートを得てCKBを後ろに従えスカッと爽快に
葉山のシーサイドを疾走する。2003年の夏向け痛快ナンバー。と、CKBのサイトに紹介されてました・・・・
コニー・・・、まだ演ってたんですね、おいらが中学生の頃、バブルのはしりで、周りは稲垣順一や井上陽水 、オフコースやアルフィー・・・・・周りの皆は、なんか、それなりに大人っぽいそんなの聞いてましたが、YMOに没頭し高くて買えないシンセサイザーの代わりに安いカシオトーンを弾きまくっていた俺にとって、周りの音楽はどーでも良かった頃に、『キッスは目にして』は、えれー古い曲調だねー、でもカッコイイネ〜と思いながら、トップテンに出ていた、コニーを見ていた憶えがあります。俺の中では、アラジンの『完全無欠のロックンローラー』と並ぶ名曲です。で、ロックロールバンド「THE VENUS」解散後メディアから遠ざかっていたのですが、地道にリーゼントの人達の活動し、横山剣とは、クールス・ロカビリー・クラブ(クールスR・C)の頃からのお付き合いのようです。
最近では、酔っ払って富山駅前のキャッスルホテルの7階ベランダ手摺で懸垂してて、力尽き落下したジョニー大倉と韓国釜山とかで、精力的に活動してました。
今年の夏に流行ること間違い無し!!
カッコよいので聴いてみてくだされ。
『キッスは目にして』はザ・ピーナッツの『情熱の花のカバー』で、その原曲はベートーヴェン『エリーゼにために』なのです・・・・知ってた?
BSCL-35009 「コニー/葉山ツイスト(仮)」\1,000(税抜き)
5月21日発売
横山剣プロデュース クレイジーケンバンド演奏
1:葉山ツイスト
2:本牧ビーチフィールド
3:ハロー(ハートマーク)コニーちゃん
4:葉山ツイスト(カラオケ)
5:本牧ビーチフィールド(カラオケ)
6:イイネ!